【京都一乗寺】「麺屋 極鶏」さんに行って半固形スープのラーメンを頂いてきた
Netflix野武士のグルメお題「ひとり飯」
京都の一乗寺といえば屈指のラーメン激戦区と聞いておりました。
また、ラーメンスープが独特との噂を耳にしてから一度は伺いたいと考えていました。
この度、京都で自由な時間ができたため一乗寺でランキング上位に君臨する「麺屋 極鶏」さんへ伺うことにしました。
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京都三条駅からスタートし北上、出町柳駅から叡山電鉄に乗り換え3駅目の一乗寺駅を降りると閑静な住宅地。
一乗寺駅からのんびり歩いて数分程度。
昼過ぎにも関わらず意外と列が短くて拍子抜けしていると、店員のおじさんから整理券の有無について尋ねられ、現状で60人くらい待っていることを知らされて納得。
前情報を仕入れてなかったことを後悔しつつ整理券を受け取り、目安の2時間後まで周囲の散策をすることにしました。
駅前の通りに大きめの本屋(恵文社一乗寺店)があったので、そこで時間潰し。
サブカルな本や雑貨が並んでいて、思いがけず有意義な時間となりました。
時間が来て極鶏さんに舞い戻り、整理券を店員さんに手渡して列に並びます。
列に並びながら注文を聞かれたので「極鶏 黒だく」を選択。
着席までは結構時間がかかりました。並んでから30分くらいかな。
相席に着席後、すぐにラーメンが届きました。
うむ。こってり。
半固形と表現したくなるドロドロスープに、写真のように麺が乗っかっています。
ポタージュのようだと聞いていましたが、それ以上の固形感でした(笑)
トッピングは、チャーシュー、白髪ネギ、極太メンマが主で、表面の黒いソースは焦がし醤油みたいに見えますが、ラー油のようでした。(マー油ってのが私的に馴染みがない)
肝心の味は…かなり美味しかった!
鶏の旨味をここまで濃縮した味わいは初めてです。
汁(?)が麺に絡みまくって、完食時にはほとんどスープが残ってませんでした。
ただ、大盛りにしたせいか、完食直前には少しクドく感じました。
次来る機会があれば、普通盛りにして他のサイドメニューを楽しむほうが良いかもしれません。
ごちそうさまでした。